昨日の朝、スキーから帰ってきた。
2泊3日ではなく1泊2日だった。
その前後に車中泊が2泊で、えらい疲れた。
今回はスキーではなくスノボをやった。
スノーボードは2回目だったが、「オレってサイノーあるのでは?」とか思ってしまうほど上達した。
スキーとかスノーボードとか、やるのは楽しいけどときどき罪悪感を感じる。山の木々を伐採して、ホテルつくってリフトを設置して、電力によって登ってはすべり登ってはすべり。なんていうか、とても浪費の多い娯楽だと思う。心ない人々は雪原にごみを落とすし。リフトのうえでぼ−っとしてるとそういうことを何となく思ってしまう時がある。スキー場にとどろくポップソングもさらにそういう享楽性に拍車をかける。板の裏にぬられたワックスは滑ることで雪に擦り付けられて汚れるだろう。
普段会わない人と接するのは、とても刺激になるなぁと思った。
ここ最近、自分はあまり外を見ていなかったんじゃないかな。
もっと外に出たい。
懐かしい友達にあったから、思い出してしまった。
いろいろと。
あのころの友達は元気でしょうか。
元気らしい。
みんな、変わってないよといわれた。
でもそんなはずはないと思う。
変わらないはずはない。
きっと状況は確実に・・・。
きっとオレはあのころのままなんだろうね。
無能の代名詞としてはばをきかせているだろう。
感傷的になっても仕方ないのに
これまでのことを思い出す。
すきやきくいてー
気付けば車から初心者マークをはずせる時期になっていた。
免許とってから一年経ったことになる。
でも、もう3年ぐらい前のことのような気がするな。
おとといに、あまった青春十八切符を使うため、
群馬県の水上まで日帰り旅行してきた。
温泉はいった。
露天風呂からみえる利根川は澄んだ緑色でとてもきれい。
喫茶店で食べた石焼きカレーがおいしかった。
青春十八切符と時刻表があると、どこへでもいけるような気がしてしまう。
またそういう旅がしたいな。
今日で春休みは終わりだけど、今回はあちこち行ったなぁと思う。
・京都二泊三日
・栃木県益子−東京都本郷間往復トラックドライバー
・長野県斑尾スノーボード
・群馬県水上日帰り温泉
明日から授業が始まるけど、そんなに憂鬱ではない。
むしろ勉強したくてうずうずしてる。
今年は実験がおもしろそう。
きっとこの一年でモラトリアムは終わりなんだろうな。
今年が終わる頃には
進路をいまより全然具体的にしなくてはならないだろう。
流されてしまいそうで怖い。
流れに棹さすのは楽だからな。
でも、とにかく、今できることをがんばろう。
予感がする
予感がする
奴は臍帯をひきちぎって
手づかみで食べ始めた
膨れていくのは腹か頭か
醜いせいで誰も寄り付かない
それでも食べることをやめない
こんなにも孤独がすきな生き物だったのか
あいつは世界を潰すかもしれない
強烈な焦燥感に襲われて、授業をたくさんとってしまった。
月、火、金が1限から5限まで。水、木が1限から6限まで。
どの日も時間割がびっしり埋まってます。
このままでは何者にもなれない気がして、
とにかく貪欲に知識を吸収したい。
そんなに授業とって意味あるのか?という非難はもっともだと思う。
そうなのかもな。
自分の中にもそういう疑念があるけれど、
でもそうしなければと思ってしまったからそれに従うことにした。
このままでは何者にもなれない。
それは確かだろう。ぬるすぎる。
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帰ってきて靴下脱いだら、とても足がくさかった。
くさかったというかくされかかってた。
ああ、オレっているからこんなにオヤジ化したんだろう。
いや、しかし、オレはこの靴下をすでに15時間ぐらい履き続けていたわけで、そんだけ長い時間はいてれば臭くなるのも無理はないのでは?どうなの、ねぇ。だれかフォローしてくれよ。
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昨日、八重桜をみた。
こんな遅い時期に散ってない桜が見れてうれしかった。
それと心配事がひとつ解消した。
だから、もっと早く走ろう。
オレは、恵まれている。
果たして、ゲーゲルの不完全性定理まで辿り着くことができるのだろか・・・・・・・・。
ああ、もう本当に右目の視力が落ちてる。これは疲れのせいで一時的なものなのか、それともここまで落ちてしまったのか?右目ひとつで何者かになれるなら、迷わず差し出すだろうけど。本を読むには視力のことは気にしてらんない。
どうしたもんかしら。今のオレにはどうしてもやめられない。
とりあえず、目に良いと聞くブルーベリーのカプセルを
思い出した時に飲んでいる。
やっぱり、そううまくはいかない。
危機感をエネルギーに変える作業というのは
とても疲れることで、
危機感を常に抱き続けるには強いモチベーションを必要とし、
危機感の新鮮さは簡単に色あせてしまう。
最優先事項を決めて、
そのためにできることを確実にこなしてゆき、
それが済んだら新たに最優先事項を決める
というシンプルな原則は忠実に実行するのが実に難しい。
最優先事項と自分のしたいことは一致しないことが多く、
しかも混同しがちだ。
マクロな視点で見れば、
自分のしたいことのための最優先事項なのだが
目の前の即物的な欲望に抗するのは容易ではない。
結局、そういう葛藤の中で「もがく」しかないんだよな。
高校と大学がおなじで
めったに会わないけど
たまに飲みに行く友達がいる
彼が今日、大学に休学を申請した
ほんとは辞めたかったらしいけど、
それは叶わなかったらしい
置いてかれてしまうと思った
奴が手の届かない存在になってしまう気がした
あいつは全然学校に来なくて
オレはがむしゃらに授業をうけてる
やってることは対照的だけど
その本質は似てると思う
あいつは何になるんだろう
楽しみだ
だから自殺だけはしてほしくない