Author: 野澤真一 / NOZAWA Shinichi , version 2.0

映画の最近のブログ記事

連休明け

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この記事は以下のURLに場所が変わる予定です。
http://www.nozawashinichi.sakura.ne.jp/fs/2008/05/post-25.html

朝ご飯を食べて、食器を片付けて、洗濯物を干して、
さあ行くか、と荷物を持ったときに気付いた。

ーーーーーーーーーーーーーーーー 1時間まちがえてたー。

今日はゼミだったのだけど、
普通だったら移動の時間を考えて一時間早く家をでるところを、
ゼミが始まる時間に家をでるつもりで行動してしまった。
通りで久々に優雅な朝だと思った。

が、しかして、茂木さんを含めたメンバーがチェゴヤでお昼ごはんを
食べるのに間に合ったのであった。

なんかすっごい久しぶりにCSL来たー、と思って
スケジューラーを見返したら2ヶ月ぐらい来てなかった。
そんで茂木さんや茂木研のメンバーを見るのもひと月ぶりとかだった。

茂木さんは相変わらず元気だ。
「連休明けの怒濤の研究攻勢を開始しましょう!」
と前日のMLには流れていたし、
チェゴヤでめしを食っているときも
「○○は××で△△なんだよ!」と
今にも中指を高く突き立てそうな気炎を吐いていたし、
先週米国に行ってKim Peekを訪問した際の
Trip reportもvividに語ってくれた。

「Kim Peekって人はさ、とにかく頭が猛スピードで
回っていてさ、それで多動症なんだよ。
うーんって考え込んだかと思うと歩き出して、
そうかと思うと「君は素晴らしいひとだね」と
いって抱擁をしてきたりするんだ」
と茂木さんは身振り手振りで説明してくれた。

オレが
「それ、普段の茂木さんの動きと変わらないですよ」
というとみんな笑った。
「うるさい、ばかやろ」と茂木さんも笑った。
今日はそんな感じでなごみ系なゼミだった。

***

最近どうしてるの?と何人かに聞かれたけど、
うーーん、と考えてしまった。
別に怠惰に過ごしているつもりはないけれども、
「これ!」と表現できるほど何かにかかずらっているわけではなくて、
あれもこれもと細切れにやりながら、
時間がどばどばーと流れていってしまっているのである。

東大の研究会や輪講にいったり、
バイト行ったり、
すずかけで青木さんを冷やかしたり、
ボーイスカウトで越谷へ行ったり、
ダイボ行ったり、
朝ご飯つくったり、
夜ごはん作ったり、
本を読んだり、
日記書いたり、
美術展行ったり、
映画を見たり、
毎日、すくなくとも一つは「今日はこれをやった」、
と言えるようなことをして過ごしてきたハズ。

***

ゴールデンウィークは、適度に羽を伸ばすことが出来た。

後半4連休の二日目には
上野の国立博物館に薬師寺展を見に行き、
四日目にはお台場の未来館にエイリアン展長沼先生と池上先生のトークイベントに行ってきた。

薬師寺展は、薬師寺展そのものよりも
ついでで入った国立博物館東洋館の方が、おもしろかった。
ガンダーラとかインドとかカザフスタンとかの中央アジアとか西アジアの
仏像がたくさんあって、こっちでよく見られる仏像とは造形がことなり、
新鮮で面白かった。

エイリアン展は人が多すぎて、展示は流す程度にしか見なかった。
長沼先生と池上先生のトークでは池上さんがヴォネガットをひいたあたりが
面白かった。


三日目の夜に「ダイ・ハード」をDVDで見た。
ちょっと前に「ダイ・ハード 4.0」を見てから、
もう一度、「ダイ・ハード」を見たい!と思っていた。

ジョン・マクレーン!かっこよすぎる!

ひとりボーイスカウト

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日帰りで越谷に来る。
ひとりローバースカウト活動。

BS隊が使用している竹倉庫の修繕をするプロジェクトを
走らせていて、
今回は修繕作業をするための視察。
どんくらい倉庫はボロくなったかを確かめる。
まわりを取り囲む布はボロきれになっていて、
天井のブルーシートはほとんどがはげてベニヤが剥き出しになり、
おそらく雨が振ると中に水が入ってしまう模様。
帰りにホームセンターで修繕に使えそうな材料を物色した。
塩ビのナミイタが安いし、使えそう。

茂木さんにならって、今日の成果をここにかく。
たかが4行ですが。

When we investigate the spontaneous action, a mechanism from which spontaneous actions are generated are considered.

But such concidering makes spontaneity evaporated.

Once the spontaneous actions were described and predicted by some equations, it wouldn't be likely that we call the actions as "spontaneous".

Of cource, it is not a matter whether the mechanism follows either a deterministic process like Newton mechanics or an undeterministic process like the quantum mechanics.


***

ナチョ・リブレという映画を見た。
メキシコの修道僧がプロレスをやるおはなし。
徹頭徹尾清く正しい平和な映画だった。
そこが好感をもてた。
ブランキージェットシティーの「C.B. Jim」という歌には
こういうくだりがある。

"ある日ストリッパーの腕に抱かれて眠ってたボスが目を覚ました
青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら

天国行きのエスカレーター
その手すりは、ワニの皮だったぜ

ねむけまなこで台詞を吐き捨て
エンジンふかしたズボンを履き忘れたまま!"

そんな雰囲気の映画。


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フェムトセカンド1.0

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