Author: 野澤真一 / NOZAWA Shinichi , version 2.0

ボーイスカウトの最近のブログ記事

ぐわーとぐはあ

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この記事は以下のURLに場所が変わる予定です。
http://www.nozawashinichi.sakura.ne.jp/fs/2008/04/post-14.html

少し呆然気味で電車に揺られている。

***

昨日は夏のキャンプの下見で福島県と茨城県の県境付近まで
男二人でドライブ。
今日は、ボーイスカウトの月例隊集会。
疲れたー、ぐはあ。

最近、ボーイスカウト活動にさく時間が増大していて、
それに向かう態度もより真剣で積極的なものになっている。

さく時間が増大しているのは、
この活動が好きでたまらないから、というわけではなくて、
単に人手不足だからである。
自分の代わりになってくれる人がいれば、
よろこんで今の座を譲るけれど、
そういう申し出をしてくれる人はいないし、
この人に是非やってほしいという人もいない。

態度がより真剣になったのは、
真剣に考えないと問題山積でmanageできない、というのもあるが、
活動の水準が下がりすぎているという危機感と
この活動を通してこの世界をもっと面白いものにしたい、
ということを考えるようになったからである。

***

昨日のドライブは
「なんで男二人でドライブしなきゃならんのだ!」
と二人とも嘆息することしきりではあったが、
まあでもそれなりに楽しかった。

先輩の車で行ったのだけど、
先輩の車はHondaのinsightという車で、
ハイブリットカーである。
ふたりとも睡眠不足で疲れ気味であったため、
半分ずつ運転した。

速度メーターがあるパネルには、
現在の燃費をリアルタイムで表示する装置があって、
それを見ながら運転するのはわりと面白かった。
アクセルの踏み方ひとつで、
燃費が 0 km/litterから60 km/litterまで変化する。
加速時や、坂道などでは20 km/litterとかそれよりも低くなり、
普通に走ると 30 km/litterあたりになり、
うまくやると40 km/litterとかになる。

マニュアル車で、
クラッチ操作やシフトアップやシフトダウンのギアチェンジも、
ひさびさだったこともあり爽快だった。
普段乗っている車とはハンドルの操作感が違い、
重量感があり、プロっぽい反応性があって、
それはとても新鮮だった。

***

この世界に満足しているかと聞かれたら、
答えはあっさりとNOであり、
目に見えない何者かが行く手を阻んでいて、
世界をつまんないものにしているんだ、
ということを思ったりする。
自分のままならなさと、
不自由さから自由になっていく感触で、
ぐわーとなる。

ひとりボーイスカウト

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この記事は以下のURLに場所が変わる予定です。
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日帰りで越谷に来る。
ひとりローバースカウト活動。

BS隊が使用している竹倉庫の修繕をするプロジェクトを
走らせていて、
今回は修繕作業をするための視察。
どんくらい倉庫はボロくなったかを確かめる。
まわりを取り囲む布はボロきれになっていて、
天井のブルーシートはほとんどがはげてベニヤが剥き出しになり、
おそらく雨が振ると中に水が入ってしまう模様。
帰りにホームセンターで修繕に使えそうな材料を物色した。
塩ビのナミイタが安いし、使えそう。

茂木さんにならって、今日の成果をここにかく。
たかが4行ですが。

When we investigate the spontaneous action, a mechanism from which spontaneous actions are generated are considered.

But such concidering makes spontaneity evaporated.

Once the spontaneous actions were described and predicted by some equations, it wouldn't be likely that we call the actions as "spontaneous".

Of cource, it is not a matter whether the mechanism follows either a deterministic process like Newton mechanics or an undeterministic process like the quantum mechanics.


***

ナチョ・リブレという映画を見た。
メキシコの修道僧がプロレスをやるおはなし。
徹頭徹尾清く正しい平和な映画だった。
そこが好感をもてた。
ブランキージェットシティーの「C.B. Jim」という歌には
こういうくだりがある。

"ある日ストリッパーの腕に抱かれて眠ってたボスが目を覚ました
青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら

天国行きのエスカレーター
その手すりは、ワニの皮だったぜ

ねむけまなこで台詞を吐き捨て
エンジンふかしたズボンを履き忘れたまま!"

そんな雰囲気の映画。


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フェムトセカンド1.0

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