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久々に晩飯を自炊した。毎回、旅から帰ってくるとどうしても外食ばかりになる。荷解きしたり、洗濯物が溜まってたり、部屋が汚かったり、旅行中にやるべきことが溜まっていたりで忙しく、あと疲れが溜まってたり。パスタを作った。水を鍋にかけて火をつけて、それからスーパーにひとっ走りして、シメジ、ベーコン、オリーブオイル、キュウリなどを購入。帰ってくると鍋が沸騰していたので慌てて水を足して再度沸騰させ、スパゲッティを投入。タイマーをかけ、その間に、シメジ、ニンニク、トマト、キュウリを切る。スパゲッティをお湯からあげて更にうつしてオリーブオイルをたらして待機させる。お鍋をどかしてフライパンをおき贅沢にオリーブオイルを流し込む。フライパンがあったまったらまずはニンニクをいれてしばしまつ。その間にスーパーで買ってきたものを冷蔵庫にしまう。ニンニクの色が変わってきたところでシメジくんを投入。10秒ぐらい炒めて、こんどはベーコンを大急ぎで切る。もう少しシメジくんを炒めてもいいかと思ったがじれったくなってベーコンも投入。じゅーじゅー。換気扇をゴーゴー。塩をどかどかふる。思いつきでどさっと鰹節を入れる。炒めているとシメジの香りがただよってきて、ここに酒でも加えたら格段に香りと味が良くなりそうな気がした。広島土産の酒はあったのだが、もったいないのでやめた。そうして待機させていたスパゲッティをフライパンに投入。うりゃーとだかだか混ぜる炒めるよだれが垂れる。んで、完成。
今日の晩ご飯:シメジとベーコンのパスタ、トマト1個、キュウリ1本(味噌つき)
刺激呈示に使おうと思っていたE-PRIMEというソフトが思いも寄らない理由で使えなくなった。(というか使う気が削がれた)それで、Python+visioneggという枠組みを調べ出す。したらばvisioneggの使い方はわからないけど、visioneggが依拠しているpygameというpythonの枠組みが使えそうな雰囲気がしてくる。このpygameという枠組みはすごいかもしれない。時間が出来たらこれを使って心理物理実験の刺激呈示のプログラムの作り方指南のホームページを作りたい。
ランダムに生成した一万試行分のボタン押し課題データの自己相関解析をPerlで書いたスクリプトでやったら結局10時間もかかった。Perlのせいでもあるが、一万回もファイルのオープンとクローズを繰り返させるプログラムを書いたオレが悪いのだが。次はもう少し頭をつかいましょう。そのデータはoctaveで少し解析した。以前よりoctaveが使えるようになってきたと同時に、octaveが実は怪しい動きをしているのではないかという感触も持ち始めた。でもまあ注意深く使えば大丈夫かと。結果はほぼ予想通りな結果がでた。でも、この解析結果をどうしてくれようとやっぱり頭をひねる。
実は広島で酔っぱらった勢いで眼鏡をなくしてきた。ので、今はコンタクトレンズ生活なのだが、あと3回分でストックが底をつく。補充せねば。新しい眼鏡はどうしようかしら。
This web site names フェムトセカンド / femto second = 10-15 秒 .
Author: 野澤真一 / Nozawa Shinichi
since 2006/4/1