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日記を書こうとしたら、今日がもう五月であることを知ってびっくりした。
オレがはじめて茂木研のゼミに参加した日はピート・ハットさんがゲストに来た日だった気がするが、今日のゼミにもピート・ハットさんが来てくれた。
ピート・ハットさんは3Dグラフィックスによる同じインターフェイスをネットワークを介して複数の人間で共有するというソフトのデモンストレーションをしてくれた。仮想的に作った部屋の中に様々な「絵」がかかっていて、それを共有して複数の人間が同時に作業できる。例えばウェブブラウザが壁にかかっていて、そこにいる仮想的な身体をもった誰もがそのブラウザを操作できる。誰かがGoogleで検索をして、表示された結果のなかからどこかのリンクをクリックするさまがリアルタイムに見られるし、自分でそのブラウザを操作することができる。
それと同時平行でスカイプのような音声通話も可能で、既存のネットワークを介したコミュニケーションよりも遥かにリッチな情報を含んだコミュニケーションができる。
talkの後、あさりで飲み会。ピート・ハットさんが孤立したり、特定のひとばかりがピートさんと話すことになったりはしないかと気を揉んだが、思いの外いろんなひとが彼にたくさん話しかけていてくれたし、それだけじゃなくM1の旺盛な笑い声も聞こえて場は盛り上がったようなのでホッとした。
こういう時つくづく思うのが、コミュニケーション能力と英語の能力の違いで、両者は同一のものではないし、どちらかがどちらかを完全に包含するわけでもないのだ。コミュニケーション能力が高ければ、英語の能力が高くなくても笑いながら酒を飲むことができる。つたない英語を話して恥ずかしい思いをすることに堪え、何か聞き出そう、何とか話をしようとする言ってみれば神経が図太いというか覚悟ができているひとは話せたりする。いつまでも「自分は英語が苦手だから」と言って恥をかくのを嫌う人は成長しない。周りには何にでも興味をもつことができるひとばかりで、刺激になる。
少しだけ、実験データの解析が進んだ。解析するプログラムを組んで全自動でやろう思っていたのだが、なかなかそのプログラムがはかどらず、ついに手動でやることにした。もしかしたらほんのちょっと面白い結果がでるかもしれない。
This web site names フェムトセカンド / femto second = 10-15 秒 .
Author: 野澤真一 / Nozawa Shinichi
since 2006/4/1