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今日は知能システム科学専攻の研究室対抗フットサル大会だった。 一回12分の試合を6回やってきた。 もう体がボロボロ。 小難しいことはできないので、犬のようにボールを追いかけてきた。 成績は1勝4敗1引き分け。 かろうじて一勝できた。 まあでも、声のでかさと気合いとコートを往復する回数はきっと一番だ。 午前中は晴れていたが午後になって雨が降った。 それでもお構いなしにがんばった。 「どのぐらい雨が降ったら試合は中止か」と聞かれた審判は 「前が見えなくなったら」と答えていた。
メンバーがみんな素人なのでやりやすかった。 周りが経験者で精度の高いプレーをされるといたたまれない気持ちになるので、 こういうメンツでやる方が気楽でいい。
今読んでいる小松左京の小説「日本沈没」はとても面白い。 1973年に書かれた小説で、 当時の雰囲気が伝わってくる。 といっても1973年にオレは生まれてないけれど。 街の描写とか人物たちの言葉遣いにそういう印象を受ける。
だけど、それ以外の部分はぜんぜん古くない。 むしろすごく現代的だ。 失礼な話だけど、もっと前近代的な思考回路をもっているのだと思っていたけど、 そんなことは全然なかった。 そこに登場してくる人たちは今となんら遜色のない知性を持っている。 それを見て驚き、うれしかった。 そういう人たちがいたから高度経済成長も達成できたのだろう。 出てくる人物がみな自信に満ちているのだが、 確かに、1973というのは高度経済成長末期で、 そういうことなのかもしれない。
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Author: 野澤真一 / Nozawa Shinichi
since 2006/4/1