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9月後半



□□□■■■■■power up■■■■■□□□
2003-09-16 (Dienstag)


うちのすみこさん(iMac)がぱわーあっぷしました。
メモリが124M増えて160Mになりました。
わーい。
これでインターネットエクスプローラと
アドビアクロバットリーダーを同時に立ち上げても
フリーズしないぞー。

ゆくゆくはCPUにアクセラレータをくっつけて、
さらにメモリを増やし、
できればハードディスクとCD-ROMドライブを換装して、
OSをXにしたい(OS9はもう売ってないんだもん)・・・・・
とか考えている。
って、買い替えた方が早くないか?



↑新しいケータイで撮りました。
メモリを買った帰り道、秋葉原から業平橋まで
歩いてしまったのですが、
その途中にある、アレです。
こんなもの撮っちゃうところが田舎者ですね、ボク。




□□□■■■■■なんだかいそがし■■■■■□□□
2003-09-19 (Freitag)


沖縄の余韻に浸るまもなく
現実に引き戻されてます。
やっぱりうちの会社は人手が足りていないようで
借り出されてしまう昨日今日なのでありました。

沖縄記かいてないなぁ。
時間が経てば経つほど書けなくなるよ。

昨日は
板橋往復
スタジオの受付のバイト
友達のバンドの打ち上げ参加
で帰宅が朝5時30分。
まぁ明日の昼は予定無いからいいかと思っていたら
急に栃木行きが決まってしまいました。
ヘリウム2本を届けてきます。




□□□■■■■■糸満屋■■■■■□□□
2003-09-21 (Sonntag)


さて、沖縄記の続き。

読谷から那覇に戻ってから向かった先は
昨日と同じ居酒屋だった。
昨日は、泊まっていた宿から歩いていったら
1時間以上もかかってしまったので
今日はタクシーを使うことにした。
沖縄にはモノレールがつい最近できたばかりで鉄道がなく、
主な交通手段はバスかタクシーかマイカーか原チャかという感じだ。
沖縄の人は歩くのがキライらしく、
こっちの人間よりも頻繁にタクシーを使うらしい。
でもそんなに不思議なことではないと思った。
他に選べる交通手段がないのだから自然とそうなってしまうのだろう。
ちなみに初乗りは450円。

その居酒屋を「糸満屋」という。
*那覇市三原2-36-18(うろおぼえです)*
毎日地元の人が集まる、安くて美味しいお店だ。
なぜに二日連続でその店に行くのかと言えば、
昨日仲良くなったNさんに会うためだ。
昨日、オレが一人旅してることや、台風で離島にいけず困っていることを話したら
Nさんはなんとも太っ腹なことをいってくれた。
「よし、明日からうち泊まれ!」
思わぬ言葉に面喰らったが、図々しいかなと思いつつも
オレはその言葉に従わせてもらうことにしたのだ。




□□□■■■■■にがな■■■■■□□□
2003-09-23 (Dienstag)


沖縄記

タクシーは「三原の糸満屋まで」と言っただけでそこまで着くことができた。
Nさんはその居酒屋の常連さんで、週の半分は通っているらしい。
他にも常連さんはたくさんいて、
いつもカウンターは常連さんでにぎわっている。
オレは常連ではないが、今日もカウンターに座った。
Nさんはまだ来ていなくて、一人で飲みはじめた。
隣のお客さんとぽつりぽつりと話ながらNさんをまった。

しばらくするとNさんが来て、ついでNさんの恋人のTさんも来た。
カウンターから座敷きに移って3人で飲んだ。
グラスの泡盛は絶えることなく、話は弾んだ。
でも何をはなしたか覚えてないや・・・・
沖縄県はいかに赤字か、とかを聞かされた気がするな。

そのとき、「にがな合え」という料理を食べた。
「にがな」という葉っぱを刻んで、砕いた豆腐とツナを合えたものだ。
「にがな」はその名の通り苦くて、
オレがそれを口にした時の第一声は案の定「苦い」だった。
でも、にがなは飲み込んでしまえばすぐに苦味は消える。
そうするとなにか口の中が物足りなくなるのだ。
そして、「じつはそれほど苦くはなかったのではないか?」という疑問が生じ、
またひとくち食べてみたくなる。
食べたら食べたで、再び「うげ、苦!」となる。
そんなことをオレはTさんに「無理してたべんでもいいよ」と言われながらも
何度かくり返した。




□□□■■■■■ハイイロ■■■■■□□□
2003-09-26 (Freitag)


眠れないし、起きれない
夢とうつつが曖昧

鈍い頭痛
たぶん、血の巡りも鈍い
醜い肉は増殖を続けている

鳴り止まないくしゃみで
オレはまるでゼンマイ仕掛け

世界は灰色
重い重いハイイロ
希望は何色?
絶望は何色?




□□□■■■■■身近な人に■■■■■□□□
2003-09-27 (Samstag)


村上龍の「最後の家族」を読みました。
感動しました。
泣きました。
オレの身近な人に読んでほしいと思いました。
村上龍のあのセックス&バイオレンスなかんじはないので
この作家嫌いの人でも読んでいて抵抗は小さいと思います。

泣けたのは、自分に重なる部分があって、
今の自分にどんぴしゃりな部分があったからで、
感動する度の高い作品ではないと思います。
でも、いい作品です。




□□□■■■■■がんばりますん■■■■■□□□
2003-09-29 (Montag)


学校の授業がはじまりました。
ああ、はじまっちゃったなぁ。

後期の座右の銘は、「がんばりますん」。
がんばり過ぎない程度にがんばります。





□□□■■■■■秋眠?■■■■■□□□
2003-09-30 (Dienstag)


教室の人口密度が高い
あちらこちらで聞こえる話し声
うるさい

しばらくして静かになったと思ったら
みんな眠りに墜ちていた




□□□■■■■■誰か聞こえる?■■■■■□□□
2003-09-** (Sonntag)


季節はもうすぐ戻るよ
なんだかすっかり秋は深くて
調子はずれの夏は彼方

思い出すよ
冷たい風 乾いた空気 薄暗い雲
オレは変わって 季節は巡って

もっと寒く 寒くなったら
きっともっと思い出す
揺り戻しは身を裂くかな

そろそろはたちが終わる頃
最低な日に 回りだした一年は
どんな風に終わらせよう

















2003年

_____Januar..
前半+後半

___Februar..
前半+後半

____Mearz..
前半後半


_____April..
前半後半

_______Mai..
前半後半

______Juni..
前半後半


______Juli..
前半後半

____August..
前半後半

_September..
前半|後半


___Oktober..
前半後半

_November..
前半後半

_Dezember..
前半後半













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