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8月後半



□□□■■■■■再開■■■■■□□□
2003-08-17 (Sonntag)


疲れたっす.
とりあえず,日記,再開します.




□□□■■■■■あうー■■■■■□□□
2003-08-18 (Montag)


なんか,再開とかいっときながら,全然書いてないです.
書くことがないわけじゃなくて,暇がないです.
昼間はぼろぞーきんのように働き,
夜7時ぐらいまでずっとかかる時もあれば,
早めに終わっても夜は夜でやることがあったりして(てへ★)
(というか,そのために早くあがらせてもらう)
まー,ぼやぼやしてるのは渋滞中の車の中ぐらい.




□□□■■■■■ちいさすぎる■■■■■□□□
2003-08-19 (Dienstag)


昨日、久しぶりに御茶ノ水に行った。
三省堂の数学書のコーナーで、ほしい本を探しながら
うなだれた。

なんでこんなにたくさん本があるのだろう。
つまりはそんなにたくさんの
知らないことがあるということで、
どうしたらここにある膨大な情報を
すべて摂取できるというのか。

しかも、自分が目にしているのは
氷山の一角のさらにそのひとさじ程度。
本になんか書かれていない情報だっていくらだってあるわけで,
気が遠くなるよ.
どうしてこんなに知らないことだらけなのに,
こんなにのうのうと生きていられるのか不思議な気がする.
なんて,日本語の使い方と,手足の動かし方を知っていて,
あとは足し算と九九なんかが出来れば日常生活には事足りるわけで,
いわんや数学や物理なんていらないわけだけど.

御茶ノ水から淡路町まで足を伸ばしたが,
予想通り片っ端からお盆休みだった.




□□□■■■■■「自動」車■■■■■□□□
2003-08-19 (Dienstag)


今日は
大宮→幸手→越谷→三郷→再び幸手
てな感じで仕事をした.
走行距離は120kmてところだろうか.
はやく自動車が本当に「自動」車になってほしい.
行き先の住所を入力するだけであとは勝手に動いてくれる乗り物.
そうしたら,移動の間に本を読めるのに.
「運転することが好き」なわけではないし,
「一分一秒を争う」わけでもないので,
安全に,適度な時間をかけて,目的地に着けばそれで十分なんだけど,
やっぱり機械にはまだまだ無理なのだろうか.

今のカーナビはえらいです,
住所を入力すれば,きちんとその住所のところまで,
ピンポイントで誘導してくれます.
誤差は数十メートルとかそれぐらい(だと思う).
ただ,選択する道が遠回りだったり,融通利かなかったり,
やたら太い道ばっかり通りたがったりしますが,
でも確実に目的地にはつくので,たいしたものです.




□□□■■■■■AM08:39■■■■■□□□
2003-08-21 (Donnerstag)


昨日は
三郷→春日部→幸手→上尾
てな感じで仕事をした.
走行距離は200kmいってそう.

マンガと本をどっさり買ってしまった.
計11冊.出費は8000円.

今日は晴れてる.
ここのところ太陽を恋しく思う気持ちを忘れてたな.
こないだのキャンプでは,ひたすら雨でひどい目に会ったので,
雨さえ降っていなければそれで十分だった.
今日は暑くなりそうだ.




□□□■■■■■PM23:27■■■■■□□□
2003-08-21 (Donnerstag)


今日は
板橋→庄和町→杉戸→松戸
てな感じでした.
三日連続でこんなことかいてますが,
たぶんピンとこないと思います.
まぁしょうがないです.
こうやって実際仕事するようになるまでは
オレも地名いわれてもそれがどこなのかとかわかんなかったし.

運転中はつらつらつらつらものを考えます.
「今日は帰ったらこういうことを日記に書こう」
とか思いつつとりとめのない思考をしているのだが,
とりとめがなさすぎるからか書くときになるときれいに忘れてる.

仕事仕事といっても漠然としすぎているので
たまには具体的に書いてみると,
オレの主な仕事のひとつにボンベの仕入れがある.
会社にたまった空のボンベを,
その量に応じて2tトラックか3tトラックに積み込み,
それを板橋の志村坂上にある東京酸素という会社に運び,
そこで空のボンベを降ろし充填されたボンベを積み込んで
会社に持ち帰るのだ.
会社と仕入先の会社の距離は道がすいていれば片道1時間てところだ.
大門から国道122号をずーっと南下する,
なんて言ってもわかんないと思うけど.

これを週に3回ぐらいこなします.
一往復するだけでもわりと疲れます.
トラックの運転はやはり神経が擦り減るし,
積み下ろしも6000Lと呼ばれる人の顔ぐらいの背丈のある
ごつくて重いボンベを36本と
液体窒素が132立方メートル詰まった大きなボンベ数本
(詰まっている状態では300kg)
なので骨が折れます.
オレが免許を取るまでは親父の助手席に乗って付き添い,
積み下ろしの手伝いを二人でしていたが,
もはや運転も積み下ろしも一人.
今流行りの丸投げである.(もう流行ってない?)
仕入先に行けば,むこうの人が手伝ってくれるけどね.
時々,「若社長」とか呼ばれるときがあってすごくミョーな気分になる.

*****

妹の部屋でビールをあおっていると,
本棚の「スラムダンクな友情論」という本が目にとまり,読んでみた.
印字されている字の大きさが大きいのであっさり読み終わってしまった.
友達が欲しくなった.




□□□■■■■■おととい■■■■■□□□
2003-08-24 (Sonntag)


おとといは
吉川→桶川→白岡→上尾→せんげん台
でした.(適当すぎ)

オレの主な仕事その2.
在宅酸素療法をしているお宅にうかがって,
9月に耐圧試験を受けなければならないボンベを回収してくること.
ナニ言ってるかわかりますか?

在宅酸素療法というのは,
ど素人なのであまりよくわかってませんが,
家で高濃度の酸素を吸う療法です.
ええ,ほとんど読んで字の如くです.
(こんな説明しかできんくてごめんなさひ)
心肺機能の低下で普通の呼吸では十分に酸素を吸収できない人が
大気よりも高濃度の酸素を吸引することで
苦痛を和らげることができるようになります.
高濃度酸素発生器という機械があって,
それを使えば大気中よりも高い酸素濃度の空気を
半永久的に作ることができます.
どんな原理でそんなことをしているのかは知りません.

それで,その機械は電力がないと作動できないため,
停電時の備えとして,小型の酸素ボンベを一緒に設置します.
ボンベといわれてもそもそもボンベってどんなのなの
と思う人もいると思いますが,
ここで設置するボンベは
2リットルのペットボトルみたいなやつです.
実際の容量も2リットルなんですが,
純度99.95%の酸素が150気圧で封入されていて,
常圧に直すと300リットルになります.

ところで,ボンベというのは大きさや種類にかかわらず,
数年に一回(年数は種類によって異なる)は
耐圧試験というのを受けることが法律で決められています.

そういうわけで,そういう耐圧期限切れのボンベを回収し,
かわりのボンベを置いてゆくという仕事が必要になるわけです.

実はその小型ボンベには緊急用以外にもすばらしい用途があって,
それは何かと申しますと,外出時に携帯するということです.
在宅酸素療法を行っている患者さんには
歩くだけでも息苦しくてしんどいという方が大勢います.
そのせいで外出もままならないのですが,
この小型ボンベの登場で
そういう負担を軽くすることが出来るようになったわけです.




□□□■■■■■きのう■■■■■□□□
2003-08-24 (Sonntag)


きのうは
板橋→川口→蕨→庄和町
だった.

板橋でお昼をごちそうになりました.
途中でコンビ二に立ち寄り,居眠りなんぞをしていたら,
いつもは3時間ぐらいで終わる仕事が5時間ぐらいかかっていた.
これでは残りの仕事が終わらない!とおもい,
積荷を大急ぎで下ろすと,再び出発した.
自分にしては珍しく車を思い切り飛ばして走った.
法定速度とか無視.
普段はのらりくらりと運転するので,法定速度を超えることはない.
なんとかその日の仕事は片付けることができた.

今日で耐圧試験切れのボンベの交換が完了した.
今月の頭からオレがずっとやってきた仕事だった.
嬉しい.
そして気づけば8月もそろそろ終わりだ.




□□□■■■■■にちようび■■■■■□□□
2003-08-24 (Sonntag)


週に一度の休日.今日は日曜日.
夏休みに入ってから,
「日曜日は休む日なんだ」
ということが実感できるようになった.
夏休みなんて毎日が日曜日なのにな.
六日間はみっちり働いて,一日は休んでいい.
その対比が,とてもくっきりとした毎日を送っている.
そういう意味では大学生としての生活なんて,
毎日が日曜日みたいなモノなのかもしれない.

4ヶ月以上ほったらかしにしていた髪の毛を,今日切った.
別に失恋したとか何か深い意味があるわけがなく,
ただただ伸びて邪魔だったから切った.
首が見えなくなるぐらいまで伸びていた髪は,
“短髪”と呼べるぐらいまで短くなった.
こういうギャップをつけてオレは自分の髪の毛を楽しんでる.
でも,いまの髪型は正直気に入っていない.




□□□■■■■■アフタヌーン■■■■■□□□
2003-08-25 (Montag)


今日は,
幸手→加須→上尾→川口
でした.
松戸にいく予定でしたが時間がなくて無理でした.

歯が痛いです.
まだどの歯が痛いのか具体的に分からないほどの弱い痛さなのですが,
これは確実に痛みの強さが増していくと思われる.

どーでもいいけど,今日は月刊アフタヌーンの発売日です.
毎月,これの発売日になると,
「ああ,この月ももう終わりだな」
と思ってしまいます.
なんかね,今月号から二宮ひかるの新連載が始まるらしいですよ.
さらにどうでもいいですが,
週間モーニングとは姉妹誌にあたるらしいです.
確かに,“朝”と“午後”というネーミングですから
そこらへんは姉妹誌らしいとはおもいますけど,
やってる連載の傾向が全然ちがってます.
なので,しばらく姉妹誌だとは気づかなかった.







□□□■■■■■歯痛い■■■■■□□□
2003-08-26 (Dienstag)


きょうは・・・・
眠いのでまた明日.




□□□■■■■■残暑■■■■■□□□
2003-08-27 (Mittwoch)


きのうは
久喜→幸手→板橋→松戸
だったけな?
もう忘れてる.やばい.

今日は
吉川→(歯医者)→板橋→上尾
でした.

貴重な仕事の時間を割いて,歯医者に行ったんですが,
要領を得ない治療をされてお茶を濁されました.
虫歯が小さすぎて歯科医には見えないようで,
銀歯をはずしてかぶせなおして終わりでした.
それともほんとーに虫歯なんてなかったんだろうか?
ときどき,何かの拍子で口が開いたりとか,ひゅっと息を吸い込んだりとか.
歯と歯があたったときとかにはしる,
鋭い電流みたいな痛みは,確かに虫歯が原因のそれだと思うのだけど.
とりあえず,しばらくはほっとくことにした.
もっと悪化してくれないと治療のしようがないみたいだし.
あーあ,せっかくひとつ仕事をとばしたというのに.

今日の疑問.
どうして歯医者にいる助手かなんかの女の人は
みんな金髪とか茶髪とかなんだろう.
それもちょっとケバイ感じの.

もうひとつ.
どうして蛍光灯は白いんだろう?
って,これは前にどっかで聞いた気がするな.
管の内側に何か塗ってあるんだっけ?


ここんとこ暑い日が続いていて,
今日も日差しが強くて暑かったけど,
風はすこしひんやりしていた気がする.
も,夏はおわったんだよね.
短かったなぁ.

日中ずーっと車を運転してるゆえに,
腕と顔だけ黒くなった.
胸とか足とかは白い.
すげーかっこわり.

この仕事も,今週と来週でおわり.
オレが抜けても大丈夫なのだろうか.
まぁ大丈夫だろうけどさ.
でも親父が過労死でぽっくり逝かないことを祈るばかりだ.
うちの会社は確実に人手不足だ.
だからこそ,オレみたいな常識知らずの若造が手伝えるわけだ.
だれかやるひといないだろか.
給料安いし,人遣いも荒いです.
ええ,そんなに待遇がいいとは思えません.
夏休みは交代制で,8月のどこかの週の金土日の三連休だけでした.
ちなみに,毎週日曜日は交代制で出勤です.
うちは従業員が4人で,ひとりは事務の女性なので,
日曜当番は3人でまわすことになります.
運がいい人は月に2回も日曜日がなくなるわけです.
でも,これって待遇が悪い部類にはいるのか?
正直わからない.
こんくらい普通という気もする.

ともかく,親父たちには悪いが,
夏休みがすべて終わってしまう前にオレは抜ける.
そろそろ沖縄に行く準備しないとな.




□□□■■■■■くもり■■■■■□□□
2003-08-28 (Donnerstag)


今日は仕事が少なく,
東川口→板橋
だけでした.

はやくあがれたので今日はこれから新宿で飲む予定です.




□□□■■■■■母大■■■■■□□□
2003-08-29 (Freitag)


今日も仕事少なーめ.
浦和→白岡町→騎西→幸手
今日は仕事が少なかったわりに手間取った.
自分は仕事の能率が
疲れに大きく左右されるということがよくわかった.

きのうは焼酎をたくさん飲んで,帰りはへろへろだった.
店から新宿駅までダッシュ.
終電には間に合って,それからは睡魔との戦い.
乗り過ごしたらいっかんの終わり.
(「いっかん」てどんな漢字?)
残り2駅というところで座席があいた.
立っているのが辛い,苦しい,座りたい...
でも座ったら寝てしまう...

だが結局座ってしまい,そしてあっけなく寝てしまう.
はっと目を覚ましてとにかく降りる.
どうやら1駅乗り過ごしたらしい.
よかった,一駅で....
歩いて帰りました.

今日の目覚めはいつもよりも悪かった.
酒は不思議なほど残ってなかったのだが,眠くて眠くて.
いつもは12時には寝てしまうんですが,
きのうはそういうわけにはいかなかったので.

それにしても焼酎ってなんであんなに残らないんだろう.
「万年黒瓶」という焼酎はすげえうまかったです.
昔飲んだ泡盛に似ていた.




□□□■■■■■リポート■■■■■□□□
2003-08-30 (Samstag)


仕事ときどき感傷
ところにより汗

その後の経過をお伝えします
ガラクタになった***はしばらくそのままでしょう
その後、徐々に力を取り戻し、現実とむきあいはじめるでしょう
ただし、ときどきぐらつくことがありますので注意が必要です
使い物になるのはまだ先だと思われますが
そう遠くはないでしょう

以上、現場からお伝えしました




□□□■■■■■奪えぬ熱■■■■■□□□
2003-08-31 (Sonntag)


今日は谷中をぶらつきました。
猫の多いまちだった。


風が腕をすりぬける
ぶっきらぼうに熱を奪う
ドライでクールな奴らだけど
吹き抜けた後に
顔を見合わせたはずさ
キシシと笑ってまた去っていく
奪えぬ熱がそこにはあるから


パソコンの調子がまたおかしい。
すみこさんもちょっと調子悪い。
この文章はもう3度目の書き直し。
やになるよ。
当初よりもだいぶ短くなりました。

















2003年

_____Januar..
前半+後半

___Februar..
前半+後半

____Mearz..
前半後半


_____April..
前半後半

_______Mai..
前半後半

______Juni..
前半後半


______Juli..
前半後半

____August..
前半|後半

_September..
前半後半


___Oktober..
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_November..
前半後半

_Dezember..
前半後半













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