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4月前半

□□□■■■■■サクラサクヒ■■■■■□□□
2003-04-01 (Tue)


桜だ
花見だ
酒池肉林だ

でも連れがいねぇ(泣)




□□□■■■■■シガツバカ■■■■■□□□
2003-04-02 (Wed)


そおか、昨日はエイプリルフールだったのか。
すっかり忘れてた。
今はまわりにその手のイタズラをする輩がいないからなぁ。
もったいないことした気分。





□□□■■■■■ザンゲ1■■■■■□□□
2003-04-02 (Wed)


ケ−タイのメ−ルは嫌いだった。


僕は、わりと早くからインタ−ネットを使っていて、
もちろん電子メ−ルも使っていた。
まあ、「使っていた」なんていうのは大袈裟な気もする。
使うこと自体を面白がっていたし、
何か人よりススんでることをしているような気がしていたぐらいだから
溺れていたといってもいいのかもしれない。

携帯電話が普及し始めたのは僕が高校一年の1998年頃で
当時は今よりぜんぜんPHSが幅をきかせていたっけ。



▽追記
本日、晴れて東埼玉自動車教習所を卒業いたしました。
苦節1年1ヶ月。
教官の人に「君上手だねぇ」ってほめられちった。
テヘテヘテヘ。
そりゃあねー、あーた、伊達に再入所なんかしてないすよ。
最終的に、かかったお金はほぼ40万円。
誹謗中傷説教非難は謹んでお受けします。




□□□■■■■■ザンゲ2■■■■■□□□
2003-04-03 (Thu)


当時の携帯電話はあくまで電話の道具であり、
メ−ルをするという意識は希薄だった。
ケ−タイでeメ−ルが使えるようになるのはまだ先の話で
ドコモのショ−トメ−ルが登場したのが
次の年の99年あたりだ。(たぶんね)
ショ−トメ−ルとはドコモ独自のメ−ルシステムで、
ドコモ同士で全角25文字をやりとりできるという、
(文字数はもう少しは多かったかもしれない)
eメ−ルに比べたら汎用性も文字数も
比べものにならないほどお粗末なものだった。




□□□■■■■■ザンゲ3■■■■■□□□
2003-04-04 (Fri)


それでも僕は当時付き合っていた恋人と
せっせせっせとショートメールのやりとりをしていた。
少しでもたくさんの事を書くために、文字はすべて半角カタカナ。
そうすると文字数が50文字にアップするからだ。
さらに言葉は切り詰め切り詰めつかわれるから
まるで暗号のような読みにくさになる。
そういう使い方が、当時は常識だった(と思う)。

そんな使いにくさにもかかわらず、みんなが使っていたのは
みんな孤独だったんだろう、、、
なんていう気はさらさらないが
そのおかげで愛を深めたカップルは少なくないだろう。
なにせ同じクラスでもないのに、授業中に愛のコトバが届いちゃうのだ。
嬉しくないはずがない。

ちなみに、この当時のケータイは縦長のものがほとんどだった。
折りたたみ式は完全なマイナーで、
Nシリーズだけしか出していなかったと思う。
どうでもいいが、僕はこの当時からNだった。




□□□■■■■■ザンゲ4■■■■■□□□
2003-04-05 (Sat)


昨日の訂正。
ショートメールが始まったのは98年だった。
ドコモのページ参照
アドレスバーに“ドコモ”と入力しただけで
HPを開けたのには少し感心した。

さて、そうこうしているうちに99年、iモードなるものが登場する。
iモードとかいわれても当時はそれがどういうものなのだか
イメージがわかなかったけど、
今からすれば「ケータイからもインターネットにアクセス!」
ということだと思う。
携帯電話という小さなディスプレイ・ひ弱な性能のコンピュータのために
手直しされたインターネット。
それがiモード。
小さくてもインターネットはインターネットなわけで、
それによってeメールもできるようになる。
eメールは文字数制限を除けばパソコンを使う場合と変わりない。

これにより僕は、
非能率極まりなかったショートメールからiモードに乗り換えて、
さらに恋人との中を深めましたとさメデタシメデタシ、、、、、
とはいかなくて、iモードに乗り換えるのはその1年以上あとで
すでに恋人とは別れたあとだった。
乗り換えなかった理由は、端末を変更する必要があったこと。
お金がなかったし、そういう手続きは未成年だとめんどくさいから
敬遠していた。
それになによりiモードに強烈なうさんくささを感じていたし、
ケータイでeメールなんてやってられるかと強く思っていた。
ショートメールはあっさり受け入れたくせに、
ケータイでeメールにはすごい抵抗を感じた。




□□□■■■■■ザンゲ5■■■■■□□□
2003-04-06 (Sun)


今となってはそうでもないけど、
当時はケータイでeメールすることがすごく馬鹿らしく思えた。
例えれば、やっと腕がはいるだけのちいさな穴から
自分より全然大きな箱の中をさぐるようなもので、
まどろっこしいし届かない部分も多すぎるのだ。
パソコンの(ケータイの液晶に比べれば)断然大きな画面で
キーボードをカシャカシャ打って入力することを知っているから、
ケータイをカチコチやってちまちま文字を入力することは
堪えがたいストレスになるだろうと即座に思った。

ショートメールをあっさり受け入れられたのは、
「恋人とやりとりしたい!」という
自発的な欲求があったのも認めるが、
制限が強すぎたおかげでいろんな可能性を
あっさり諦めることができたからだ。
そうして、あくまで「ケータイのオマケ機能」として
割り切ることが出来たのだ。

出来るかもしれないけどどうやればいいかわからない、
あるいは面倒過ぎてやるきになれないでいるのと、
できないのがわかっているからハナからやらないのでは
どちらが楽な心持だろうか。

まぁ、そんな風にケータイのメールをずっと敵視していたわけだけど、
普通のメールとケータイのメールは似てるけど違うものなのだという
認識に至り、やっと受け入れられるようになった。
結局、手に届く範囲のことだけやればいいのだ。




□□□■■■■■ザンゲ6■■■■■□□□
2003-04-07 (Mon)


* 今日は池袋ヴァージンメガストアのフリーインターネットスペースからの書き込みです。*

普通のeメールとケータイのメールはどう違うのか。
それはケータイのメールは基本的にすぐに見られるというところだと思う。
郵便のメールは(変な言い回しだな)物が移動しなければならないので
そこで生じる送信と受信の時間差はどうしようもないし、
そのせいで送る側も自分の起こしたアクションに対するリアクションを
数日〜十数日ぐらいの時間幅をもってしか期待しないし、
受信する側もそれがあるから1秒でも早く返事を、
といったプレッシャーを感じる必要はない。
eメールに関してもそれは言えて、
送信ボタンを押せばそれは一瞬にして相手側に伝わるが、
相手がパソコンを立ち上げるまでそれは読まれないわけだから、
やはりここでも送る側と受け取る側の時間差は決定的に存在する。
最近は常時接続が主流になってきているし、
出先でもインターネットさえできれば読めるわけだから
その時間差はかなり短くなっているけれど、
かといって出したらすぐに読んでもらえるということを
相手に期待するのは難しいと思う。
やはり、1日ぐらいのタイムラグを考えるのは必要だと思う。

それに対し、ケータイのメールはそれを期待出来るのである。
ケータイはその名の通り携帯されるものだから、
圏外にいるとか、忙しくて手が離せないとかの事情はあるにしても、
相手が常にそういう状態でいることは考えにくいから、
この場合長くても数時間程度のタイムラグを想定すればよいことになる。




□□□■■■■■コーノス■■■■■□□□
2003-04-08 (Tue)


埼玉県の免許センターに行ってきました。
教習所を卒業しても免許センターに行かないと
免許を発行してもらえないのです。

朝5時起き。
免許センター遠すぎです。
聞いていたより空いていて、
不安だった学科試験もちゃんとパスできました。
今日は運がいいらしく、試験の結果はなぜか満点だった。
そういえば電車間違えなかったし、道も間違えなかったし、
落し物もしなかったし、忘れ物もしなかったな。
(それは運じゃないだろといいたげですが…)

免許とったらムショウに車の運転がしたくなった。
うずうず。

よーやっとこれで、めんどくさい足枷がひとつはずれたんだなー。
こいつに縛られた部分はかなりあったと思う。
開放感。
もう親父に「おめーが免許もってればよー・・・」という小言を
言われずに済む。

そして、やっと次に行ける。




□□□■■■■■ケ−トラ■■■■■□□□
2003-04-09 (ミズ)


午前はお仕事。
祭壇の撤去作業。
うち、じつは葬儀屋もやってるんです。
本業はこっち
解体して箱にしまい、車につんで倉庫まで運びます。
さっそくとりたてほやほやの自動車免許の出番です。
ほろ付きの軽トラをころがす。
乗用車なんかとくらべて作りが粗いので、
アクセルとかクラッチとか滑らかに踏めません。
動きがダイレクトに伝わってきて、操作するのが楽しい。
ばっちし若葉マークをつけて街をゆくぜ。

午後は大学です。
1時からのガイダンスが終わったのが4時。
長い。

夜は飲みです。
手伝っているバンドのミーティングをかねて。
手伝っているといっても演奏してるわけではなく、
CDのジャケットとかHPを作ったりとかそういうトコロを。
「飲み→カラオケ」のおきまりコースで2時ごろまで遊んでました。
ヴォーカルの歌のうまさにびっくりした。
マツウラアヤ(漢字わすれた)をキーを変えずに歌えるなんて!
オレはあいかわらず叫ぶしか能がなく、
あっというまにのどは潰れて高音はでなくなった。
そうなったあとは元の音の半音とか1音したを真っ赤な顔して
がなり続けるしかない。
音痴にしか聞こえない(というか音痴なんだけど)
そんな醜態晒せるのはこういうメンバーのときじゃないとできません。




□□□■■■■■メザメ■■■■■□□□
2003-04-10 (Thu)


半分ぐらい意識を取り戻して、眠っていることに気付く。
心地よすぎ。
8時にセットした目覚ましはまだ鳴っていないし、
まだ寝ていられるなんてなんて幸せなんだろう。
あとどれくらいこうしていられるんだろうか?
最小限のうごきで時計をみる。
9時30分。







え?

1、目覚ましがなったのに気付かなかった
(目覚ましは頭から10cmと離れていないところにある)
2、鳴ったけど自分で消して、二度寝してそのことを忘れた
(そして今になってもそれを思い出せない)
3、この時計は狂っている
(ありえなくもない)
4、アラームのスイッチを入れ忘れた
(これだ!)
ほぼ4に間違いないのだが、それだとあまりに都合が悪いので
どうにかして1とか2とか3とかに持っていきたかった。
だがしかし案の定そうは問屋がおろさなかった。
ひとしきり葛藤したあと、出来る限りはやくのろのろ動いた。
とにかく、10時40分からのガイダンスにいかねば。
まちがいなく遅刻だ。
さぼるか?
ダメだ、オレはあとがないんだ。留年はイカン。

アタマかゆい。昨日風呂はいってないや。
朝風呂は、、、、、無理だ。諦めよう。
服は?このままでいくか?
まったく着替えずに寝たから昨日のまんまだ。
ダメだ。昨日会った奴に今日も会うんだ。
えーっと、このジーパンでいいや。
上は、あー、これは?
合うのか?この組み合わせで着たことないぞ。
いいや。中身がいいから大丈夫だ(?)
寝癖は、、、ダイジョブかな。
持ち物は、、、いいや、昨日のまんまで。
腹減った。あ、おにぎりあるじゃん。行きながら食おう。
よしいこー。

あれ?自転車がない。
そか、昨日車で送ってもらったんだっけ。
だからまだ駅にあるのか。
だめじゃん!
バスは、ぁーそれ使うと30分ですむ遅刻が1時間になるだろう。
駅まで走るか?や、それも時間かかるな。
あ、妹の古いやつがある。乙女チックなデザインだけどいいやこれで。
わ、空気はいってねー。タイヤぶよぶよ。
空気いれてる時間がもったいないしな。
しょーがねー、このままだ。

・・・・・・




□□□■■■■■ヤブレカブレ■■■■■□□□
2003-04-11 (Fri)


それでもオレはオレなんだと思う

何かに強烈にかぶれてかぶれて

真似っこ
崇拝
あこがれ
嫉妬
無力感

最後は身をもちくずす

残るのは何者にもなれないという感覚だけ

オレに中庸はありえない
極端に

よく思われたくてわれたくて
おべっか上手

ついたあだなはカッコツケバカ
見透かされてるよ

自分がないからすぐ毒されて
才能ないから化けの皮すらつきやしない

気分が悪いの

とりあえずぶちまける




□□□■■■■■ジュギョウノアイマニ■■■■■□□□
2003-04-14 (Mon)


学校はじまりました。
9時から18時までです。
去年のつけですね。

日記の更新はおそらく滞りまくるので
チェックは週1程度でダイジョブです。
ちなみにうちのパソコンは今壊れてます。
どうもマザーボードがだめらしい。
1ギガのマシンを組みます。




□□□■■■■■ハンウンメイ■■■■■□□□
2003-04-15 (fire)


芸術とはアンチデスタンである

アンドレ・マルロ−

























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